ボランティアのことを、もっと知りたい。NPO・市民活動のことを知りたい。そんなときは高岡市民活動情報ポータルへ。

高岡市民活動 情報ポータルサイト サポナビたかおか

高岡市未来政策部企画課 市民活動相談窓口 0766-20-1101

お知らせ
おもちゃ病院ぺんぎん

【「第18回 高岡市ボランティア広場(私立博労公民館)」で開院します!】

”おもちゃ病院ぺんぎん”は「第18回 高岡市ボランティア広場」で開院します!。ご家庭に眠っている病気おもちゃを起こしてお持ちくださいね!
今回の”おもちゃ病院ぺんぎん”の診療は、”ふれあい福祉センター”敷地に隣接する「私立博労公民会内」ですのでお間違えにならないようによろしくお願いいたします。

【”とやま環境フェア2023”終わる】

10月14日・15日の「とやま環境フェア2023」では、受付16名、24体の病気おもちゃが「入院預かり」となりました。
また約150名の方が”ぺんぎんブース”に来ていただき”ぺんぎん”のボランティア活動をPRさせていただきました。
まだまだ、知名度の低い”ぺんぎん”の活動ですが、みなさまこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

【10月度 診療日のお知らせ】

10月14日・15日の「とやま環境フェア2023」では、受付16名、24体の病気おもちゃが「入院預かり」となりました。また約150名の方が”ぺんぎんブース”に来ていただき”ぺんぎん”のボランティア活動をPRさせていただきました。
まだまだ、知名度の低い”ぺんぎん”の活動ですが、みなさまこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

“おもちゃ病院ぺんぎん”の「10月度 診療日」は次のとおりです。

初期診断ですぐに治療できそうな場合以外は、原則「入院治療(お預かり)」とさせていただきます。
できるだけ多くの方にご利用いただくために、受付おもちゃ数を「2点まで/1家族」とさせていただきます。
ただし、診察・治療を急がない場合は2点以上でもお受けいたします。

*「転売」目的の治療依頼はご遠慮ください

「とやま環境フェア2023」に出張開院します!

10月14日(土)~15日(日)”高岡テクノドーム”で行われます「とやま環境フェアー2023」の会場に「おもちゃ病院ぺんぎん」が出張開院いたします。
「おもちゃ病院ぺんぎんは」壊れたおもちゃを修理したり、壊れたおもちゃの部品を再利用したりする活動を通じて、微力ながらSDGSに貢献しています。昨年の「とやま環境フェア2022」では”知事表彰(環境部門厚労)”をいただきました。
当日は”おもちゃの病気相談””病気おもちゃの診断と入院治療”を受付いたします。

「とやま環境フェアー」の詳細は下記のリンク先をご覧ください。
fair2023_jizenchirashi.pdf

”おもちゃ病院ぺんぎん”アンケート調査ご協力のお願い!

  おもちゃ病院ぺんぎんでは「”ぺんぎん”がやりたいことをする活動」ではなく「”ぺんぎん”を利用いただくみなさまがやってほしいことや期待していることにこたえる活動」を目指したいと思っています。みなさまの声をお聞きしたいのでアンケート調査にご協力をお願いいたします。 

【アンケート調査】

”おもちゃ病院ぺんぎん”の活動に関するアンケート (google.com)


【おもちゃ修理に思うこと】

おもちゃ病院に修理おもちゃをお持ちになる一部の方には「メルカリ」などで「ジャンク品(故障品)」を安く購入し、おもちゃ病院で修理してから購入価格より高く転売(利益目的)する方もおられます。結果的に「壊れて捨てられるおもちゃを減らす」ことができるのはありがたいことですが、我々おもちゃ病院としては大変複雑な思いです。おもちゃは、みなさんと一緒遊んでもらうことが一番の喜びなので、たくさんたくさん遊んでもらい壊れてボロボロになったおもちゃほど、おもちゃ病院ドクターとしては嬉しく、なんとかして治してあげたいと強く思います。ちなみに「おもちゃは大切に使うのであまり使わない(遊ばない)」という話を聞きますが、そうではなく「おもちゃを正しい使い方で遊ぶ」ことかと思います。特に、電池の液漏れなどによる故障は「電池の使い方」が間違っているためであり、持ち込まれる「病気おもちゃ」の約70~80%が要因となっています。「おもちゃ病院ぺんぎん」としては、これからは「おもちゃを病気にしない」ための「正しい電池の取り扱い方」などをおもちゃの持ち主に知ってもらうことで、おもちゃ病院に持ち込まれるおもちゃを減らす「病気予防活動」にも力を入れていきたいと思っています。