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【「高岡おとぎの森公園」に出張診療しました!】
GW最終日の5月6日、”おもちゃ病院ぺんぎん”は「高岡おとぎの森公園」に出張診療いたしました。
前日の気温30度超えの天候から一転、朝から小雨が降るあいにくの天候でしたが、12名、16体の病気おもちゃの受付がありました。
お客様の中には、お隣の石川県金沢市や富山市・射水市からもご来店があり、たいへん驚きました。
これらのお客様には、金沢市・射水市。富山市にも”おもちゃ病院”があることをお伝えしました。
また、以前からからFacebookで交流があった「御殿場おもちゃ病院」代表者の猪島さまが実家里帰りの途中にわざわざ寄っていただき、お互いのおもちゃ病院の情報交換をしたり、ぺんぎんメンバーとの交流をはかりました。
おとぎの森公園 子供の家 受付状況
当日診療のぺんぎんメンバー
御殿場おもちゃ病院代表者の猪島さんと記念写真
【「イオンスタイル高岡南店」に”出張診療”しました!】
【そのおもちゃ、”電池”は大丈夫ですか?】
【おもちゃの”電池液漏れ”はすぐに「おもちゃ病院」にお持ちください!】
「おもちゃ病院ぺんぎん」で受付される病気おもちゃの病気原因の「1位」は”電池の液漏れ”であることは、ホームページでもお知らせしました。”電池の液漏れ”の進行状況によっては、治療ができない場合があります。また、”しばらく遊ばなくなる・電池が無くなったまま”のおもちゃは「必ずおもちゃから電池を外して」保管してください。なお、”電池液漏れ”を発見したおもちゃは、すぐに「おもちゃ病院ぺんぎん」にお持ちください。
*電池を使うおもちゃの故障原因の半分以上が”電池の液漏れ”です。
<電池の液漏れは、配線を伝って(毛細管現象)おもちゃの内部へ進入し、電子部品が乗ったプリント基板などをサビさせて修理できない動作不良を発生させてしまいます。>