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高岡市未来政策部企画課 市民活動相談窓口 0766-20-1101

お知らせ
音訳ボランティア グループあかね

令和2年「市民と市政11月号」にそえて

はじめの言葉

 紅葉の美しい季節を迎えました。踏みしめる落ち葉の音にも秋の訪れを感じます。

 

「あかね」からのメッセージ

 新型コロナウイルスの感染症の流行で打撃を受けた業界を支援する Go-toキャンペーンが話題を集めています。これからの季節は気候も良く、富山の海の幸、山の幸も豊かになっています。Go-to キャンペーンを活用し、富山の秋を楽しみに出かけるのも良いかもしれません。

令和2年「市民と市政10月号」にそえて

はじめの言葉

 稲の刈り取りがおわり、田んぼを抜ける風に秋の訪れを感じます。今年は収穫を祝う獅子舞のお囃子の音が例年のように聞こえず虫たちの声が一層大きく届いています。

 

「あかね」からのメッセージ

 万葉集全20巻が動画の放映という形で朗誦されることに高岡市民として誇りと大きな喜びを感じています。動画の中の様々なステージから、いにしえの万葉人をしのびつつうたう、皆さんの熱い思いが伝わってくるに違いありません。今年は私達音訳グループあかねもみんなで朗唱し、3首歌っております。聞いていただけると嬉しいです。

 朝晩の冷え込みが厳しくなってまいります。お身体大切にお過ごしください。

 

令和2年「市民と市政9月号」にそえて

はじめの言葉

  お元気ですか?

  みんな元気に生きてますか?

  うれしいことしてますか?

  おもしろくなりそうですか?

これはテレビから流れてきたフレーズですが、なぜか心に届きます。

 

「あかね」からのメッセージ

 地域のお祭りやお盆の帰省ラッシュもなく、いつもと違う夏が終わりました。厳しい残暑の中でも、コオロギや鈴虫の甲高い声が秋の訪れを感じさせてくれます。お彼岸の頃まで、もうしばらく暑さ対策が必要そうですね。

 夏の疲れが出る時期、お身体を大切にお過ごしください。

 

令和2年「市民と市政8月号」にそえて

はじめの言葉

 長かった梅雨もようやく明け、朝顔やヒマワリに夏の陽が輝き、田んぼでは、時折吹く風に大きく育った稲が緑の海のように波打っています。アブラゼミも力強く鳴き始めました。

 

「あかね」からのメッセージ

 将棋の藤井聡太七段が棋聖戦で渡辺明三冠をやぶり、新棋聖となり30年ぶりに最年少記録を塗り替えました。終局後のインタビューで『なお一層精進して、いい将棋をさせるようにしたいです』と話されたそうです。これからの活躍が楽しみですね。新型コロナウイルスや各地で発生している記録的豪雨など心を痛めるニュースが多い中、得がたい明るいニュースですね。

 コロナウイルスや熱中症に十分な対策をして、元気でお過ごしください。

 

令和2年「市民と市政7月号」にそえて

はじめの言葉

 庭のアジサイが雨を含み、日毎に紫色を深めています。家で過ごすことの多いこの頃、朝夕の小鳥のさえずりや時折吹き込むさわやかな風に心がなごみます。もうすぐ暑い夏がやってきますね。

 

「あかね」からのメッセージ

 新型コロナウイルスのパンデミックが起きて半年余り、ようやく徐々に自粛が解除され、少しずつ日常が戻りつつあります。富山県では、ここ1か月以上新たな感染者がいませんが、私たちに出来ること、マスク、手洗い、蜜を避けることを守って、第二波をなんとか防ぎたいですね。

 しばらくは梅雨のうっとうしい日が続きますが、お元気でお過ごしください。

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