- 活動の記録
- 高岡観光ボランティアガイド やまたちばな
今年度ガイド第1号
コロナと能登半島大地震の影響で減少していた高岡古城公園のガイド、昨日になりようやく今年度第1号ガイドがあった。
依頼者は「高岡市国際交流協会」さん。これで4年連続の依頼である。
テーマは「お花見しながらウオーキング」 外国人も参加するので優しい日本語でとの依頼。
参加者は全員で33名。内外国人14名。 ベトナム、中国など
小竹薮10:00 スタート 駐春橋11:30ゴール 通常とは異なったコース。
ガイドは瀬川麻里子さん、本保澄雄の二人。
瀬川さんは動物園側から駐春橋へ、本保は本丸経由で駐春橋へ。2班に分かれてのガイド。
「お花見しながらウオーク」ということで本保は桜の解説を多く入れた。
お花はほとんど満開。絶好の花見日和。参加者からはいろいろと質問があり楽しいガイドであった。
4月7日 北日本新聞
2024.4.7
高岡観光ボランティアガイドやまたちばな
本保澄雄
高岡古城公園で研修
高岡古城公園で研修
3月16日(土)高岡観光ボランティアガイド《やまたちばな》は高岡古城公園で定例会および研修を行った。
4月の観光シーズンをまじかに控え、新入会員の養成を兼ねての定例会および研修である。
当日は幸いお天気に恵まれ晴れ、久しぶりに暖かい日。
歩いていても汗がにじむくらいの暖かさ。
全員が講師、全員が受講生という形。
和気あいあいの中十分な研修ができた。あとは4月以降のガイド依頼を待つだけ。
多くのガイド依頼が来ることを期待。
定例会&研修時間 9:30~12:00 参加者13名(うち新入会員4名)
小竹薮 お堀の説明 小竹薮 サクラの説明
中ノ島「翠水亭」地震で?段差 万葉集にも読まれた堅香子(かたかご)
もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花 大伴家持 巻19 4143
口語訳(もののふの)たくさんの娘子たちが入り乱れて水を汲む、寺井のほとりのカタクリのはなよ。
口語訳は 『越中万葉をたどる』高岡万葉歴史館』編 による
2024.3.17
高岡観光ボランティアガイドやまたちばな
本保澄雄
《やまたちばな》も参加
高岡商業高校課題研究 高校生観光ガイド研修終わる
高岡商業高校3年生【観光ビジネス班】の課題研究研修は終わった。
研修は生徒20名が3班に分かれれ金屋町、高岡古城公園、伏木勝興寺の魅力を観光客へ発信できるように学習するもの。
9月7日から約1か月に渡りそれぞれ合計5回の研修が行われた。本日が研修最終回。
高岡古城公園の講師役は《高岡観光ボランティアガイドやまたちばな》の本保が担当した。
5回の研修は和気あいあいのうちに行われた。
あとは10月22日(日)本番を待つだけ。 (中間試験があるため日数があく)
本番の日にはビジネス班20名全員のほか学校関係者、高岡市観光課、高岡観光協会担当者などが参加して行われる。
国際経済科の生徒はガイドの一部をそれぞれに応じて英語、中国語、韓国語で発表するとか。
(すごい世の中になったものだとこの老人感心している次第である。)
高岡古城公園での練習風景
2023.10.5
高岡観光ボランティアガイドやまたちばな
本保澄雄
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