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6月9日(日)『歩くお茶会』を高岡古城公園で開催予定

やまたちばなでは、会員(瀬川)による新企画が始まりました。

6月に高岡古城公園で新企画『歩くお茶会』を開催します。

 

プログラムは、「始まりの散歩(30分)」→「茶会(40分)」→「終わりの散歩(30分)」の構成です。

当日は、やまたちばなからガイド(各回2名)がご一緒します。

 

茶会の会場は、高岡市立博物館内にある茶室「松聲庵」です。

散歩の感想などをお茶を飲みながらお話し、気軽に質問などもできる場にしたいと思っています。

 

少人数の会です。

地元にお住まいの方、ご旅行の方、いろんな方と一期一会の交流が生まれる場になれば幸いです。

 

●日にち
2024年6月9日(日)

 

●時間
午前の部: 10:00〜12:00
午後の部: 13:30〜15:30 

 

●流れ

1)始まりの散歩 (30分) 

2)茶会(40分)
※公園内にある茶室「松聲庵」にて

和菓子、抹茶 
※抹茶のほか、ハトムギ茶、クロモジ茶をお選びいただけます。

3)終わりの散歩(30分)

※休憩などを考慮し、プログラム全体で最大2時間を予定しております。

 

●定員
各回7名前後

 

●場所
高岡古城公園
※公園内の待ち合わせ場所は参加者にメールでご連絡します(開催1週間前)。

 

●会費

1,500円 

※恐れ入りますが、申込WEBサイトから事前決済をお願いします。

 

●予約

イベントの予約は、下記の予約システムから受け付けます。

歩くお茶会2024年6月9日(日)午前の部 申込サイト(Peatix)

歩くお茶会2024年6月9日(日)午後の部 申込サイト(Peatix)

※予約システム・Peatix(ピーティックス)の使い方はこちら

 

●服装

公園を歩きます。歩きやすい靴・服装でお越し下さい。

 

●持ち物

1)靴下1足(白色だとベター)

2)雨具

 

●案内人

瀬川麻里子

高岡観光ボランティアガイドやまたちばなメンバー/茶の湯愛好家(古儀茶道藪内流)

 

●協力
高岡観光ボランティアガイド やまたちばな

 

●こんな方お待ちしています!
1)季節を感じたい
2)散歩したい
3)茶道に触れたい
4)茶会に行きたい
5)高岡城のことが知りたい
6)なんだか気になる/応援したい

 

●注意事項
1)茶室には、きれいな靴下で入ります。お手数ですが、家から履いてくるものとは別に、替えの靴下をお持ちください。
2)雨の日は、水を喜ぶ草花のいきいきとした姿を見ることができます。多少の雨なら散歩したいと思いますので雨具もお持ちください。(どしゃぶりの場合は相談しましょう)
3)歩く距離を短くすることもできます。お身体の調子に合わせてご相談ください。

 

参考:

◆高岡城の石垣や堀

◆四季折々の植物(写真は葛の花※撮影時期9月)

◆茶室

2024.4.30

                      高岡観光ボランティアガイド やまたちばな

                         瀬川麻里子

高岡古城公園 桜情報(2)

 高岡古城公園のソメイヨシノはすべて散ってしまった。 

きれいさっぱりと散るところが桜の魅力。何事も散り際が大事。

「散る」ことについて私の好きな歌二首

 ・散ればこそ いとどさくらは めでたけれ うき世に何か 久しかるべき  よみ人しらず 伊勢物語 

   はかなく散るからこそ桜は素晴らしい、こんな憂き世に、一体永続する何があるというのだろうか。

          歌の解釈は 大岡信著『折々の歌』 による

 ・散りぬべき 時しりてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ   細川がガラシャ

    花も人も散り時を心得てこそ美しいのだ。 殉教死を選んだん悲劇の美女  ガラシャ夫人 辞世の歌

    戦国武将・細川忠興の妻 明智光秀の三女。キリスト教信者。関ヶ原の合戦の時、石田三成に人質にされそうになった時、家臣に胸を突かせた壮絶な死は遂げた。

 

今、高岡古城公園で見ごろなサクラは カズサザクラ、べにシダレ、 オオシマザクラ、ケンロクエンキクザクラなど

 

カズサザクラ (博物館前)                                               ベニシダレ(小竹薮広場)

 

                       

 

 

 

             

 

 

 

 

オオシマザクラ(北口駐車場上)                     

                                ケンロクエンキクザクラ(本丸入口)

 

         2024.4.21

                   高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                       本保澄雄                          

 

 

 

 

                   

高岡古城公園 桜情報

 県内各地から続々桜情報が寄せられている。 さて高岡古城公園の桜はいまどうなっているのか。

毎日毎日気になって仕方がない。

 世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし。  在原業平

全くその通り。

昨日(4月10日)は春らしい陽気。 絶好の花見日和。

早速高岡古城公園へサクラの様子を見に出かける。

私たちが植樹したコシノヒガンは満開。そろそろ若葉が出始めた。

 

私たちが植樹したコシノヒガン  若葉が出始めた

 

                

 

オオシマザクラ 今少し                センダイヤは満開

 

ソメイヨシノは満開 そろそろ散りはじめ

 

お花見は今週がピークか。   今週中にぜひ高岡古城公園へ。

 

歌の解釈

  世の中に、桜というものがなかったら春を過ごすひとの心はどんなにかのどかであることだろうか。

桜があるばかりに、人は何時桜が咲くのだろうか何時咲くのであろうかやきもきしている。咲いたらさいたでいつ散るのか気になって仕方がない。いつ花見に行こうかと悩む。桜が存在するために春は人々の心はなごやむ暇がない。桜がなかったらこんなに悩む必要がなく、きっとのんびりと春を過ごせるだろう。

 

       2024.4.11

              高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

              本保澄雄

 

 

 

 

                

 

今年度ガイド第1号

 コロナと能登半島大地震の影響で減少していた高岡古城公園のガイド、昨日になりようやく今年度第1号ガイドがあった。

依頼者は「高岡市国際交流協会」さん。これで4年連続の依頼である。

テーマは「お花見しながらウオーキング」 外国人も参加するので優しい日本語でとの依頼。

参加者は全員で33名。内外国人14名。 ベトナム、中国など

小竹薮10:00 スタート  駐春橋11:30ゴール 通常とは異なったコース。

ガイドは瀬川麻里子さん、本保澄雄の二人。

瀬川さんは動物園側から駐春橋へ、本保は本丸経由で駐春橋へ。2班に分かれてのガイド。

「お花見しながらウオーク」ということで本保は桜の解説を多く入れた。

お花はほとんど満開。絶好の花見日和。参加者からはいろいろと質問があり楽しいガイドであった。

                    4月7日 北日本新聞

 

 

         2024.4.7

                高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                   本保澄雄

コシノヒガンは五分咲き

 ようやく春らしい暖かい日となった。

桜の名所高岡古城公園ではこの暖かさで桜の開花が一気に進んだ。

小竹薮広場のコシノヒガンは五分咲き。ソメイヨシノなどはまだつぼみ。

5日(土)6日(日)ごろには満開か。

6日には私たち高岡観光ボランティアガイド《やまたちばな》が三の丸茶屋横で講演の見どころを紹介する予定。

小竹薮 広場の コシノヒガン       《やまたちばな》が植樹した桜

                4月2日北日本新聞(北日本新聞社了解済み)

 

 

        2024.4.2

             高岡観光ボランティアガイドやまたちばな 本保澄雄

 

 

 

    小竹薮広場のコシノヒガン

たくさんのご来援をお待ちしています。      

 

 

 

 

 

 

 

小竹薮広場のコシノヒガン                   《 

《やまたちばな》が植樹したコシノヒガン