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活動の記録
おもちゃ病院ぺんぎん

【「第18回 高岡市ボランティア広場(私立博労公民館)」で開院します!】

”おもちゃ病院ぺんぎん”は「第18回 高岡市ボランティア広場」で開院します!。ご家庭に眠っている病気おもちゃを起こしてお持ちくださいね!
今回の”おもちゃ病院ぺんぎん”の診療は、”ふれあい福祉センター”敷地に隣接する「私立博労公民会内」ですのでお間違えにならないようによろしくお願いいたします。

【”とやま環境フェア2023”終わる】

10月14日・15日の「とやま環境フェア2023」では、受付16名、24体の病気おもちゃが「入院預かり」となりました。
また約150名の方が”ぺんぎんブース”に来ていただき”ぺんぎん”のボランティア活動をPRさせていただきました。
まだまだ、知名度の低い”ぺんぎん”の活動ですが、みなさまこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

応募者多数!「おもちゃ修理ボランティア体験」終わる

高岡ボランティアセンター主催の“夏休みボランティア体験学習“のひとつ「おもちゃ修理ボランティア体験(おもちゃ病院ぺんぎん)」を7月22日(土)高岡ふれあい福祉センターで行いました。当初は、家族3組での実施を予定していましたが、予想を超える14組の応募があり、急遽午前・午後の2部体制に変更し抽選で計8組のご家族に参加していただきました。そのため、当日の定期診療は受付のみとさせていただきました。
 体験会当日は、冒頭にボランティアセンターから「ボランティア活動」についての説明があり、続いて「おもちゃ病院ぺんぎん」から“おもちゃ病院の活動”“おもちゃ修理に関する知識の予習”をおこなったあと、各ご家族とぺんぎんドクターとが協力して各家から持ってきた病気おもちゃの治療を開始しました。しばらくすると「あっ!動いた!」「わー!音が出た治った!」と子供たちの感動の声が次々と聞こえてきたときは、他の家族と一緒に喜びました。
 体験会終了後には子どもたちに「修了証」が渡され、ぺんぎんドクターと一緒に記念写真を撮り解散となりました。
なお、当日時間が足りなくて治療が完了しなかったおもちゃは「入院治療」としてお預かりし、後日治療が完了したら退院となる予定です。
 本格的な「おもちゃ修理ボランティア体験会」は今回が初めてでもあり、子どもたちに楽しんで・理解してもらえるかどうか大変心配をしていましたが、当日の「アンケート評価」では、どのご家族からも「期待以上の内容でした」と高評価をいただき“ぺんぎんドクター”は皆、ホッとしました。

 

*7月26日「北日本新聞」掲載。

【おとぎの森公園 出張診療終わる】

”おもちゃ病院ぺんぎん”は5月5日(おもちゃの日)に「高岡おとぎの森公園」にて「出張診療」を行いました。五月晴れに恵まれたくさんの親子ずれの姿を見ながらおもちゃ治療活動をいたしました。故障おもちゃをお持ちいただいた方のほとんどは、会場で遊んでいただいている間に治り、お持ち帰りいただくことができました。今後は、市内施設などからのご要望があれば出張診療を検討させていただきたいと思いますのでホームページからお問い合わせください。

【おもちゃドクターのための研修会しました!】

”おもちゃ病院ぺんぎん”ドクターは、おもちゃ修理技術のレベルアップのために、日頃からお世話になっています”富山おもちゃ病院”より「守山講師」をお招きして「おもちゃドクターのための研修会」を実施していただきました。おもちゃ修理活動のなかで疑問に思ったことや、やっていて気が付かなかったことなど「目から鱗」の話をたくさん聞くことができ”おもちゃ病院ぺんぎん”メンバーは、みな大変有意義な時間を過ごすことができました。”守山講師”本当にありがとうございました!。(令和5年4月19日 高岡市ボランティアセンター研修室)