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2024年0月
高岡観光ボランティアガイド やまたちばな

今年度ガイド第1号

 コロナと能登半島大地震の影響で減少していた高岡古城公園のガイド、昨日になりようやく今年度第1号ガイドがあった。

依頼者は「高岡市国際交流協会」さん。これで4年連続の依頼である。

テーマは「お花見しながらウオーキング」 外国人も参加するので優しい日本語でとの依頼。

参加者は全員で33名。内外国人14名。 ベトナム、中国など

小竹薮10:00 スタート  駐春橋11:30ゴール 通常とは異なったコース。

ガイドは瀬川麻里子さん、本保澄雄の二人。

瀬川さんは動物園側から駐春橋へ、本保は本丸経由で駐春橋へ。2班に分かれてのガイド。

「お花見しながらウオーク」ということで本保は桜の解説を多く入れた。

お花はほとんど満開。絶好の花見日和。参加者からはいろいろと質問があり楽しいガイドであった。

                    4月7日 北日本新聞

 

 

         2024.4.7

                高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                   本保澄雄

コシノヒガンは五分咲き

 ようやく春らしい暖かい日となった。

桜の名所高岡古城公園ではこの暖かさで桜の開花が一気に進んだ。

小竹薮広場のコシノヒガンは五分咲き。ソメイヨシノなどはまだつぼみ。

5日(土)6日(日)ごろには満開か。

6日には私たち高岡観光ボランティアガイド《やまたちばな》が三の丸茶屋横で講演の見どころを紹介する予定。

小竹薮 広場の コシノヒガン       《やまたちばな》が植樹した桜

                4月2日北日本新聞(北日本新聞社了解済み)

 

 

        2024.4.2

             高岡観光ボランティアガイドやまたちばな 本保澄雄

 

 

 

    小竹薮広場のコシノヒガン

たくさんのご来援をお待ちしています。      

 

 

 

 

 

 

 

小竹薮広場のコシノヒガン                   《 

《やまたちばな》が植樹したコシノヒガン

    

コシノカモザクラは満開

 高岡古城公園では早咲きのコシノカモザクラが満開。

古城公園の桜18種類の中で1番最初に咲くのがこのコシノカモザクラ。

加茂善治氏が育成したと推定される早咲きの品種で平成30年に発表された。花は色が濃く、額に毛が多い。

他の桜はまだつぼみ。

日本気象協会の開花予想では4月上旬から中旬にかけてとか。

 

満開のコシノカモザクラ          サクラに戯れる小鳥

 

 

私たちが昨年植樹した桜はまだつぼみ 結婚式の前撮り。ハッピーな光景に巡り合えた

 

        2024.3.27

              高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                本保澄雄

 

高岡古城公園で研修

高岡古城公園で研修

 

 3月16日(土)高岡観光ボランティアガイド《やまたちばな》は高岡古城公園で定例会および研修を行った。

4月の観光シーズンをまじかに控え、新入会員の養成を兼ねての定例会および研修である。

当日は幸いお天気に恵まれ晴れ、久しぶりに暖かい日。

歩いていても汗がにじむくらいの暖かさ。

全員が講師、全員が受講生という形。

和気あいあいの中十分な研修ができた。あとは4月以降のガイド依頼を待つだけ。

多くのガイド依頼が来ることを期待。

  定例会&研修時間 9:30~12:00   参加者13名(うち新入会員4名)

 

  

  小竹薮 お堀の説明           小竹薮  サクラの説明 

 

 

  中ノ島「翠水亭」地震で?段差    万葉集にも読まれた堅香子(かたかご)

 

 

  もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花  大伴家持 巻19 4143

   口語訳(もののふの)たくさんの娘子たちが入り乱れて水を汲む、寺井のほとりのカタクリのはなよ。

          口語訳は 『越中万葉をたどる』高岡万葉歴史館』編  による

 

   2024.3.17

             高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                本保澄雄

梅が満開です

 2月13日。晴れ。高岡市内は最高気温17度というこの時期としては異例の暖かさ。

高岡古城公園へ梅を見に行く。

トウジ、カゴシマベニ、カンコウバイは満開。ブンゴ、シロカガ、ツキノカツラ、オモイノママは今から。

梅林はカメラマンでいっぱい。それぞれ思い思いに梅を楽しんでいた。

    トウジ

                     カゴシマベニ

 

                   カンコウバイ

 

  梅が香や  のっと日の出る 山路かな  松尾芭蕉

    梅の香りが漂う山路で朝日がぱっと明るく昇りってくる。

    中学の国語の教科書にも出て俳句。

  しら梅に 明る夜ばかりと なりにける  与謝蕪村

    白梅が美しく光る夜明けになったことだ。

     与謝蕪村 辞世の句

 

2024.2.14

                    高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                     やまたちばな  本保澄雄