ボランティアのことを、もっと知りたい。NPO・市民活動のことを知りたい。そんなときは高岡市民活動情報ポータルへ。

高岡市民活動 情報ポータルサイト サポナビたかおか

高岡市市民生活部共創まちづくり課 市民活動相談窓口 0766-20-1519

カラタチの花が咲いたよ

からたちの花が咲いたよ

白い白い花が咲いたよ

 

からたちのとげはいたいよ

青い青い針のとげだよ

  ~~~~~            

「からたちの花」と云えば、誰もが思い出すのは 北原白秋 作詞 山田耕筰 作曲 の童謡『からたちの花』である。

年配の方ならば 島倉千代子の「からたち日記」を思い出す人もいるだろう。

 

「からたちの花がさいていますよ」と《やまたちばな》副会長でもありまた《さくら守》の会員である柴田さんから教えてもらった。晴れ間を見て早速見に行った次第である。

たしかに、二ノ丸 ←→ 射水神社の土橋の両側にからたちな花が咲いていた。

 

 初めてカラタチの花を見た。小さな白い花である。新緑の葉と葉の間に小さな白い花が7つ、8。力いっぱいに咲かせているという感じ。言われなければ気づかないほどの小さな花である。つつましやかにひっそりと静かに咲いている。

「わあ~。これがからたちの花か」と初めて知ったカラタチの花にしばし感動に浸る。

 

                  からたちの花(写真は4月27日)

 

カラタチ(枳殻、枸橘) ミカン科 カラタチ属の落葉低木。 原産地は中国長江上流地域。日本には8世紀頃伝わってきたと言われている。 カラタチの名は唐橘(からたちばな)が詰まったもの。とげは刺葉の変形したものあるいは枝の変形したものという説がある。春に葉が出る前に3~4㎝程度の5弁の白い花を咲かせる。花の後には3~4㎝の球形で緑色の実をつける。秋には熟して黄色くなる。花と葉はアゲハチョウの幼虫が好んで食べる。(インターネットから)

 

2019.4.28

                                          本保澄雄

 

散り始めたさくら

ソメイヨシノもそろそろ散り始めた。

日本人はなぜか桜の散るを見て感傷に浸る。

「花は桜木人は武士」という言葉がある。「武士の潔さは死に際に在り、桜も散り際が見事であるからうつくしい」ということか。

 

 

                                                                          

                                          やや色あせた桜

 

       

                                                 小竹藪駐車場 (風で集まった花びら)

 

                                                      動物園前 (路いっぱいに花びら)

 

                                                       東外堀の花いかだ

                                 (写真は4月16日)

 

・ひさかたの 光のどけき 春の日に しず心なく 花の散るらむ    紀友則 「古今和歌集」

こんなに光がのどかに射している春の日なのに、なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。

  「ひさかたの」 は 日・月・空にかかる枕詞(特に意味はない)

  「花」 はもちろん「さくら」

  日本的で美しい光景。

 

・世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし    在原業平 「古今和歌集」 

  「たえて」 は「まったく」

この世に全く桜というものが無かったら春を過ごす人の心はのどかであろう。桜があるばかりに人々は花見に行くのを今日か今日かと待ちわびている。また桜がいつ散るのかいつ散るのかが気になり落ち着いていることができない。

 桜があるために人々の心が穏やかではないことを述べ人の心を騒ぎ立てる桜のすばらしさを讃えている。

 

     2019.4.16              

                                     やまたちばな 本保澄雄

 

 

 

《コシノカモザクラ》(桜)満開・《おもいのまま》(梅)も

 

20日は気温約20度、4月中旬・下旬の暖かさ。

この暖かさにつられ《コシノカモザクラ》(桜)や《思いのまま》(梅)が満開。

《コシノカモザクラ》は昨年初めて高岡古城公園で発見された桜。高岡古城公園の桜の保護に尽力された加茂さんの名前を付けて《コシノカモザクラ》と命名された。園内にはただ1本のみ存在。高岡古城公園にしか存在しない貴重な桜

              コシノカモザクラ(『高岡古城公園の桜をめでる』から)

 

《思いのまま》(梅)は一本の木からピンクや白い花を咲かせる変わり種。同じ枝でも来年は別の色の花が咲く。

品種改良の時に梅の木が勝手に自分の思いのままの色の花を咲かせたので「思いのまま」と命名された。

 

                                    写真では分かりにくいが白い花びらに混じってほんのりとピンク色の花びらが

 

 その他、高岡市の花《カタカゴ》も開花し始めた。

                             カタカゴの花

 

         2019.3.22                            

                                           本保澄雄

梅が咲きました(高岡古城公園)

2月4日は立春。南から暖かく湿った空気が流れ込み暖かい1日となった。そして北陸地方に春一番が吹いた。いよいよ春の到来。

高岡古城公園の梅林では、早咲きの紅梅「コウトウジ」、白梅の「トウジ」が花を咲かせている。同公園には12品種、約50本の梅の木がある。

 

                    コウトウジ

 

                   トウジ

 

                    シロカガ 

 

                    カゴシマベニ

 

 

チョット一息

 

  ・ 梅一輪いちりんほどのあたたかさ  服部嵐雪

    この句について二つの解釈がある。

 

   ➀うめいちりん いちりんほどの 暖かさ (「梅一輪」で切り、「一輪ほどの・・・」と続く)

    梅が一輪だけ咲いた。まだ一輪だけだが、もうその一輪だけの暖かさは感じさせてくれる。 冬の句

 

   ➁うめ いちりんいちりんほどの 暖かさ 『玄蜂集』 (「梅」で切り、「一輪一輪ほどの・・・」と続く)

    梅が一輪ずつ開くにつれ春の暖かさが増す。 春の句

 

服部嵐雪(1654~1707)

 淡路国の生まれ下級武士だったが、1675年頃武士をやめ松尾芭蕉に入門。俳諧に専念。榎本其角とともに江戸蕉門の双璧となり俳人を育てた。(松尾芭蕉も元は武士だった)

 

       2019.2.5

本保澄雄