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高岡市未来政策部企画課 市民活動相談窓口 0766-20-1101

2024年4月
おもちゃ病院ぺんぎん

【おもちゃの”電池液漏れ”はすぐに「おもちゃ病院」にお持ちください!】

「おもちゃ病院ぺんぎん」で受付される病気おもちゃの病気原因の「1位」は”電池の液漏れ”であることは、ホームページでもお知らせしました。”電池の液漏れ”の進行状況によっては、治療ができない場合があります。また、”しばらく遊ばなくなる・電池が無くなったまま”のおもちゃは「必ずおもちゃから電池を外して」保管してください。なお、”電池液漏れ”を発見したおもちゃは、すぐに「おもちゃ病院ぺんぎん」にお持ちください。


*電池を使うおもちゃの故障原因の半分以上が”電池の液漏れ”です。
<電池の液漏れは、配線を伝って(毛細管現象)おもちゃの内部へ進入し、電子部品が乗ったプリント基板などをサビさせて修理できない動作不良を発生させてしまいます。>

”GW”の「追加!出張診療」のおしらせ!】

「おもちゃ病院ぺんぎん」は、”ゴールデンウイーク”期間に2回の「出張診療」をいたします。
ご家庭に眠っている壊れて動かないおもちゃをお持ちください。

・第一弾:5月3日(金・祝)は「イオンスタイル高岡駅南店(
2F おもちゃ売り場)」【診療時間 10時~16時】
 *当日は、受付・診断のみとなります。治療済みのおもちゃは「高岡市ボランティアセンター」へ取りに来ていただきます。

・第二弾:5月6日(月・振休)は「高岡おとぎの森公園(子どもの家)」【診療時間 10時~15時】
 *診断・治療・入院費は原則無料です。もし部品代が必要な場合は事前に連絡させていただきます。
 なお、入院治療の場合は、治療完了連絡後に「高岡市ボランティアセンター」に取りに来ていただきます。

*イオンスタイル高岡駅南店の広告

 

【”電池の液漏れ”は大変危険です!!】

”電池で動くおもちゃ”を今度いつ使うかわからず保管するときは「必ず電池を外してください」。
電池を入れたままだと”電池の液漏れ”が発生し「修理困難になる故障」になる場合があります。
もし”液漏れ”を発見した場合は絶対に素手で触らずに、乾いた布などでしっかりとふき取ってください。
特に小さなお子様は、液が付いた手で絶対に目や口を触ったりしないように気をつけてあげてください。
もし、液漏れの対応に困った場合は迷わず「おもちゃ病院ぺんぎん」にお持ちください。

【GW”高岡おとぎの森公園”に出張診療します!】

「おもちゃ病院ぺんぎん」はGWに”高岡おとぎの森公園”の出張診療します。
ご家族で遊びに来るついでに「こわれたおもちゃ」をお持ちください。
おもちゃドクターが診断・治療いたします。

【”おもちゃ病院” 行く前に、ちょっと確認を!】

実は”ぺんぎん”にお持ちいただいている「約3~4割」のおもちゃは「電池が減っていた!」ことが原因で、故障ではありませんでした。
”電池が減っていた”場合のおもちゃは①電源が入らない②動いてもすぐに動作が止まる③同じ動作(動き・音・音楽など)を繰り返す・・などおもちゃによって症状は様々です。
できましたら”ぺんぎん”にお持ちいただく前に「すべて新しい電池と交換」をして動作確認いただき、それでも動作がおかしい場合はお持ちください。
なお”ぺんぎん”では女性やお子さんでも電池の減りを簡単に調べることができる「電池チェッカー」をご用意していますので受付でご相談ください。
(電池チェッカー測定可能電池:1.5V:単5~単1およびボタン電池、9V:006P *注:1.2V、3V電池はチェックできません)