ますのすし作り体験 開催しました
本日は、平ら寿司本舗 様より
講師をお呼びしての体験となりました。
まずは講師の方が一通りの作業手順をご披露してくださいました。
その手際の良さに、体験者である私たちは
不安と動揺を隠せませんでした。
講師の方の話術が巧みで、作業手順を面白くご説明くださり、
笑いも起き、不安が吹き飛ばされ、和やかな雰囲気になりました。
雰囲気が和んだところで、各テーブルに戻り、ますのすし作りに挑戦です!
1.笹の葉 8枚を木枠に並べていきました。
2.酢漬けされたますを割り当て分を切り分け、
笹の上に乗せました。
3.準備された1合半の酢飯を中心に配置し、縁へ縁へと押し広げていきました。
4.笹を織り込んでいきました。
5.蓋をかぶせ、竹の棒を上下に蓋のゲタと垂直になるように配置
させ、輪ゴムで留めていきました。
6.準備してもらった包装紙と袋で格好よく包装し、
お土産としてお持ち帰り!
ますのすしの定番は、笹を開いた時に、ますが見える状態だと思いますが、本日、私たちが体験して仕上げた
ますのすしは、ますがご飯の下に配置され、笹を開いたらご飯(裏置き)というタイプの仕上げ方でした。
ご飯が上にある事で、割とあっさりとした風味となるそうです。
そして、裏置きのますのすしの場合、枠ごと上下ひっくり返して枠を外すと、蓋がまな板代わりになり、通常の
表置きといわれる状態で楽しめる事を教えていただきました。
蓋を外してひっくり返した状態です。↓
←その状態で笹を開いた状態です。
表置きと同じですね(⌒∀⌒)
もし購入されたますのすしを開いて、ご飯が上だった場合、上記の方法をお試しください!!