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2023年3月
高岡観光ボランティアガイド やまたちばな

高岡古城公園 桜満開  ねがはくば花のもとにて春死なむ・・・・

 高岡古城公園の桜は満開。新聞等報道によれば過去最速。昨年より10日。平年より12日早いそうだ。

スポーツセンター前の駐車場へは侵入禁止、小竹薮駐車場、北口駐車場は順番待ちの長い行列。

待つのが嫌で車の行列を横目で見ながら通り過ぎる。

 

この時期になると思い出すのがこの歌 

  ねがはくは 花のもとにて 春死なむ その如月(きさらぎ)の 望月(もちづき)のころ  西行法師

                                      『新古今集』雑下

 西行の作中特に有名な歌。

「如月の望月のころ」は二月十五日(満月)をいう。太陽暦では三月末にあたる。西行の熱愛したさくらの花盛りの時期に当たるが、また釈尊入滅の日でもある。出家の身として、とりわけその日に死にたいという願いを込めた歌だが、驚いたことに、彼は願った通り、河内の弘川寺で建久元年二月十六日に没した。 

                               注釈は 『第四折々の歌』大岡信著 岩波新書 

                    満開のさくら

 

2023.3.30

                    高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                       本保澄雄

4月8日 公園の見どころを説明(予定)

 高岡古城公園管理事務所は24日、同公園のソメイヨシノの開花を宣言した。

また、高岡市観光協会は4月11~16日に開く「高岡さくら祭り」にむけ園内にぼんぼりをとり付けた。

ぼんぼりはさくら祭り最終日まで毎日午後6時半から同9時まで点灯される。

さくら祭りの期間中の行事として、高岡観光ボランティアガイドグループの《やまたちばな》が8日午前9時から正午に、三の丸茶屋横で公園の見どころを説明する予定。(記事内容は3月25日北日本新聞、3月26日北陸・信越観光ナビなどによる)

 

                    咲き始めたソメイヨシノ

                    かたかご

 

          昨年の「たかおかさくら祭り」での《やまたちばな》の公園説明

 

2023.3.25

             高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

               本保澄雄

高岡古城公園の桜

 3月22日i快晴。気温16度 3月にしては暖かい日。

気温につられ高岡古城公園へ桜を見に行く。

桜はほぼ3分咲き。満開にはあと数日。

25日(土)~26日(日)は花見客でにぎわいそう。

 

                   3分咲き程度 小竹薮広場

 

 

          《やまたちばな》が植樹したコシノヒガンザクラ 3~4輪 先始め

 

                  コシノカモザクラ ほぼ満開

 

2023.3.22

   高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

   本保澄雄

北日本新聞、富山新聞にも掲載 20周年記念植樹

 私たち高岡観光ボランティアガイド《やまたちばな》は創立20周年記念事業として3月18日に高岡古城公園小竹薮にを桜の木を植樹したが、このことは地元紙北日本新聞、富山新聞でも取り上げられた。

                                 3月19日富山新聞

3月21日北日本新聞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      2023.3.21

        高岡観光ボランティアガイドやまたちばな

                 本保澄雄

植樹 銘板掛け

 今月3日に植樹を行った桜の若木に、本日は《やまたちばな》の銘板掛けを行った。

創立20周年記念植樹ということでグループ立ち上げに尽力いただいた沢田さんご夫婦、前会長の白井さんのご出席をいただいた。

また来賓として公園管理事務所菅谷所長、高岡観光協会専務理事のご出席をいただきなごやかな雰囲気のもとに行われた。

                  参加者全員で記念写真

 

       銘板掛け終了後はアミダコーヒーで懇談。旧交を温めた。先輩の皆様方

 

 

2023.3.18

              高岡観光ボランティアガイド やまたちばな

                         本保澄雄