金屋町鋳物(ニシン釜)工場跡地と周辺整備を推進する会
(略称)産業歴史遺産「ニシン釜」の会
本会は高岡の産業基盤を築いた「ニシン釜」工場跡地を保存・整備し、高岡の近代産業遺産となることを目指し、また金屋鋳物師町の魅力と歴史の情報発信を行い、ひいては新しい高岡の賑わい創出に寄与することを目的とする。
プロフィール
団体名 | 金屋町鋳物(ニシン釜)工場跡地と周辺整備を推進する会 |
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事務局住所 | |
活動区分 | 市民活動団体 |
代表者名 | 菅野 克志 |
活動分野 | 社会教育、まちづくり |
会員数 | 15名 |
会員の募集状況 | 随時募集 |
会員応募の際の
問い合わせ先 |
【産業歴史遺産「ニシン釜」の会事務局】(株)創建築事務所 川口 メールアドレス:kawaguchi-h@sou-arch.com |
会の目的 | 本会は高岡の産業基盤を築いた「ニシン釜」工場跡地を保存・整備し、高岡の近代産業遺産となることを目指し、また金屋鋳物師町の魅力と歴史の情報発信を行い、ひいては新しい高岡の賑わい創出に寄与することを目的とする。 |
活動状況 |
以下の事業に関する環境づくりを行う。 1. 近代産業遺産に対する市民の理解を深めること 2. 旧鋳物工場の修理、復元に関すること 3. ニシン釜に関する資料館の整備に関すること 4. 観光客に対するサービス機能整備に関すること 5. その他、目的達成のために必要なこと ・2,3の事業は【ハード事業】として多額の資金を要し、また市の事業との連携も必須につき、行政関係部門への折衝を積極的に行う。 ・1,4の事業は【ソフト事業】としての啓蒙と対外的な宣伝活動を実施する。 ・近代産業遺産である「ニシン釜」についてのイベントを実施すると共に、啓蒙を図る。またSNSやマスコミ、観光事業者への情報発信を活発化し、高岡市の知名度アップを図り、「行ってみたい町」「住んでみたい町」の情報を発信する。 また、一般市民を対象とし、会の目的や構想の内容、その必要性等についてのイベントの実施を予定しています。内容は現地見学会、講演会等を考えています。 このことにより、賛同者を募り会員の拡大を図りたいと考えています。 |