特定非営利活動法人 小勢地区活性化協議会
「地域住民の日常生活を支える交通手段の確保」を事業実施の方針に掲げ平成21年8月1日、地区バスの運行を開始した。近年、高齢化や自動車運転免許証の自主返納が進む中、地区バスは、地域住民の生活に必要な輸送を確保するために、その必要性が増している。今後とも、旅客の利便の向上や安全性の確保に努めるとともに、地域の足を守ろうとする住民の意識の向上と利用の促進に努める。
プロフィール
団体名 | 特定非営利活動法人 小勢地区活性化協議会 |
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事務局住所 | |
活動区分 | NPO法人 |
代表者名 | 理事長 広地 功信 |
活動分野 | 保健・医療・福祉の増進、まちづくりの推進、地域安全活動 |
会員数 | 約 250世帯・1,000人 |
会員の募集状況 | 会員資格が限定された団体 |
会員応募の際の
問い合わせ先 |
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会の目的 | 小勢地区住民に対し、バス運行に関する事業を行い、生活の足の充実を図るとともに、地域の新たな公共交通のニーズを開拓し、地域の活性化と福祉の増進に寄与することを目的とする。 |
活動状況 |
バス運行事業 公共交通空白地域であった小勢地区では、交通不便地における生活の足を確保するため、自家用有償旅客運送(過疎地有償運送)の制度を活用し、自主的、主体的にバス運行(通称:地域バス)を行っている。 |