【お礼・報告】 フィンランドの福祉・女性政策視察~NPOと地方自治体の協働~
Eフェスタ2012も、無事終了いたしました。
NプロのWS、「フィンランドの福祉・女性政策視察~NPOと地方自治体の協働~」では、
お話を聞いた後、みんなでの意見交換も様々意見が出てもりあがりました。
みなさん、ありがとうございます。
北欧の政策は、学ぶことが多く、これまでもいろいろととりあげられていますが、今回は、フィンランドの「NPOと地方自治体の協働」という部分に光をあてた内容でした。北欧のどこでもNPOが活発というわけではないようです。
NPOの重要性についての認識を新たに共有でき、自分たちのまちについて取り組むべきことが見えてきたことが大きな成果でした。
一方、翌日のEフェスタメイン事業でも、市民がつくる自然エネルギー~これからの高岡を考える~
というテーマで、政策的なことを、市民の手でつくっていこうとみんなえ考える場となりました。
高岡は、水力、地熱、木質バイオマスエネルギーと、それをとってもポテンシャルがあるということ。
行政は公の政策の要ですが、市民が主役となってイキイキと自ら動く力があってこそのものです。
市民が主役となって動く力を、様々なテーマで柔軟につなぎ、活かす、組織的力にするのがNPOといえるのでしゃないでしょうか。
Nプロも、そのような力を発揮すべく、今後もさらに努力・チャレンジしていきたいと思います。