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高岡市市民生活部共創まちづくり課 市民活動相談窓口 0766-20-1519

活動の記録
髪究舗グループ

継続は力なり。

「アタマジラミ」ボランティア活動16年目に入り、過日「2014年中日ボランティア賞」をいただきました。叙勲?を思わせる大変立派なメタルと賞状にグループ一同感謝感激しております。ひとえに今日までの関係機関をはじめまわりの皆様のご理解、ご協力の賜物と重ねて感謝とお礼を申し上げます。一同体調の続く限り安心、安全、感謝をモットーに邁進してまいります。

悼む、惜しい!! 64才!

寡黙、厳密にしていち早く的確に「アタマジラミ感染」を発見され、髪究舗グループではなくてはならない方、戸田 佐代子さん・・・ご自身「仕事以外で子供を始め家族に喜んでもらえるボランティア活動」をしたいと、日頃言っておれた本当に心優しい人柄でもありました。私達グループは今後も「佐代子」さんのボランティア活動の志しを大切に、体調の続く限り頑張ってまいります、合掌。ケンヤマ☎0766(21)2901

 

 

 

「再感染」ヘアチェック

蒸し暑い梅雨真只中に保育園の「再感染ヘアーチェック」に行ってまいりました。事前の1ヶ月前に感染者が出るも、園のいち早いヘアーチェック要請で1家庭のお子さん3人のみに留まっており、先生方も胸をなでおろしもこの暑い中を全園児の着帽、シーツの交換など感染予防を徹底されていました。しかし、それを裏切るかのように新たな感染者がでて、園長先生のショックが印象的でした。又、驚いたことに最初に感染した子供さんが完全駆除したにも関わらず感染が見られる再感染を惹き起していました。その原因は家族全員のヘアーチェックの怠りにあった。 家族の中で移したり、移されたりを繰り返す典型的な「ピンポン感染」であり、家族に誰か一人の感染者をみると、直ちに家族全員厳重のヘアーチェックをして早期発見、早期駆除の重要性を再認識する今回の「再感染ヘアーチェック」でもあった。ナカヒロ☎0766(23)0777

懐かしい用語「エビデンス」

エプロン研究者をして用語「エビデンス」がマスメディアに使われ、サイトを立ち上げた私達グループも10年前より、「アタマジラミ」体験現場よりのQ&A、生態の疑問などを「スミスリンお客様相談室」様へ、推敲、回答を頂く中できまって「エビデンス」の確証が得られないからと、更新記事を見送ったことが幾度かあり今日に至っております。今後も「エビデンス」「コピーペースト」に気をつけ「発信は体験現場プラスエビデンス」をモットーにサイトを訪れた方に安心且つ喜んでいただけるよう努めてまいります。

「アタマジラ」あなたのそばにいる昆虫!

このところ「全児感染ヘアチェック」要請される中、集団感染が多く見られます。季節を問わず発生続ける「アタマジラミ」誰もがうつらないと思い、ひとたびうつると異口同音に「知らなかった、いつのまにかうつっていた」と聞きます。唯一人の頭髪の中のみで生きる事しかできない昆虫! 子孫を残す本能で何千年も経た今日も頭髪から頭髪へとうつり続けており、汚い、不潔などのイメージは全く存在しません!! 頭髪がある限り誰もが感染して当然です。唯一予防は5ミリ以下の坊主しかありません!最近頭がカユい、頭髪のフケが落ちないなどにお困りの方、どうぞご遠慮なく私達グループ店舗へお越し下さい。ケンヤマ ☎0766-21-290