平成30年「市民と市政10月号」にそえて
はじめの言葉
暑かった夏も過ぎ、秋風が爽やかな季節になりました。踏切の傍の道路わきに、真っ赤な彼岸花が揺れています。虫の声も日ごとに賑やかになりました。
「あかね」からのメッセージ
爽やかな青空に恵まれた秋分の日、大仏さんのお身ぬぐいが行われました。読経の後、白装束に身を包んだ男衆20人が大仏さんの顔や身体を拭き清めました。さっぱりと美男になられた大仏様は、これからもずっと私達高岡市民をみまもってくださるでしょう。
暫らくは寒暖の差が大きい日が続くかと思います。どうぞお身大切にお過ごしください。