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2012年0月
音訳ボランティア グループあかね

平成24年「市民と市政7月号」にそえて

はじめの言葉 

 

梅雨の晴れ間の青々とした田んぼに、つばめが低く飛んでいます。家々の庭にはあじさいの花が、色とりどりに鮮やかに咲き誇っています。過ごしやすい梅雨の日で嬉しいですね。

 

「あかね」からのメッセージ

 

7月6日金曜日に富山市「高志の国文学館」が開館します。北陸地方の梅雨明けは、例年通りだと7月24日頃。もう少し続く雨の季節、富山県ゆかりの文学に触れてみるのもいいですね。
暑い夏に向け一層お身体を大切にお過ごしください。

平成24年「市民と市政6月号」にそえて

はじめの言葉

自然界で36年ぶりに誕生した8羽のトキのひな達(みらい・ゆめ・きぼう・きずな・ぎん・きせき・そら・美羽)。このうちの一羽の飛ぶ姿が確認されました。無事に育ち、大空をゆうゆうと羽ばたいてくれるといいですね。

「あかね」からのメッセージ

今年は、金環日食など天体ショーの当たり年ですね。富山県では、最大92%が欠ける部分日食で、一瞬寒くなり、びっくりしました。今後も「金星の太陽面通過」「金星食」と天文現象が相次いで見られます。子供たちが、これをきっかけに宇宙の神秘に興味を持ち、宇宙飛行士が誕生するかもしれませんね。

 梅雨入り間近いようです。お元気でお過ごしください。

平成24年「市民と市政5月号」にそえて

はじめのことば

葉桜の美しい季節になりました。近所の花壇にはチューリップや水仙が咲き、甘い香りが風に漂っています。

「あかね」からのメッセージ

国の特別天然記念部t「とき」の幼鳥3羽が佐渡で生まれたことが確認されました。自然界に生まれたのは、36年振りとの事。元気に首を持ち上げて、親鳥に餌をねだる姿もテレビに映し出され、嬉しいニュースでした。元気に育って、無事巣立ちの日をむかえられることを祈っています。

 爽やかな季節を迎えます。皆様お元気でお過ごしください。

平成24年「市民と市政4月号」にそえて

はじめの言葉

 かたかったつぼみもほんのりピンクに色づき始め、そよ風にのって、鳥のさえずりも聞こえるようになってきました。待ちわびた光の春になりました。

「あかね」からのメッセージ

 今年7月の「高志の国文学館」の開館に合わせて、大伴家持の和歌を題材にした絵本が完成し、2000部が県内の小学校や保育園に配布されます。高岡では、万葉集や大伴家持に関するいろいろなイベントが催されています。たくさんの子供たちに楽しんで絵本を読んでほしいと思います。
 暖かい春まではもう少し、どうぞお身体大切にお元気でお過ごしください。