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お知らせ
男性介護者の会「みやび」

通算19回目の男性介護者の会「みやび」会合を実施しました

2017年11月23日(祝)、通算19回目の男性介護者の会「みやび」会合を実施しました。

 

あいにく時雨模様の天候でしたが、常連の方や久しぶりの方が集い、和やかなムードで近況を語り合いました。

男性介護者の会「みやび」立ち上げから5年半、切れ目なく会合に参加いただけることに感謝申し上げます。

また、日頃から男性介護者の会「みやび」の活動に関心をもってくださっている行政機関、医療・介護・福祉業界の方々、研究者や学生、そして報道機関の方々にあらためて御礼申し上げます。

 

男性介護者の会「みやび」は、12月から来年3月までの降雪期間は活動をお休みします。

尚、私(平尾 隆)個人では動きますので、お問い合わせは、これまでと同様にお受けいたします。

少し早いですが、皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。

 

エッセイ=優秀な女性記者たちの存在

 男性介護者の会「みやび」立ち上げから5年半。この間、報道各社から度々取材を受けた。やってくる記者の性別や年齢はその都度違うが、男性介護者の会「みやび」についての私の説明の方法は、相手が誰であろうとほとんど同じである。興味深いことに私の説明にもっとも敏感に反応したのは、私より年配の記者ではなく20代の若手女性記者たちだった。普通なら年配者のほうが自らの身近な問題として理解しやすいと考えがちであるが、そうではなかったのだ。

 

 ただ、このような優秀な若手女性記者たちは、介護の記事のみを書いているわけではない。政治、経済、農漁業や林業など対象は幅広い。また、被雇用者の宿命の人事異動があり、自らが希望しない部署に配属されるときもある。さらに、結婚や出産で職場を一旦離れるときがあるかもしれない。ひとつの職場領域に留まらず、さまざまな部署で勤めたり、私生活でのライフイベントに直面したりすると、やはり人間を大きくする。

 

 「人生は多様である」と誰かが言っていた。いろいろな経験をして、今や、三十路となったあの時の女性記者たちが、もう一度介護の記事を書くなら、当時よりもっと面白く厚みのある内容になるであろう。一読者として取材を受けた1人の人間として、そのときが来るのを待ちたい。